
ヤマハ オートルーブスーパーRS 2stオイル

「大変に素晴らしいオイルやと思うわいねっ!」
開口一番104氏がそう力説する。
ヤマハ オートルーブスーパーRS(長いので以下赤缶と呼ぼう)は不安がないのが素敵なオイルだ。
別段ヤマハが開発したり製造したりはしていないのだろう。
しかし商品ラベルに大きくYAMAHAと看板しているからにはそれなりの厳しい品質のチェックがされているだろうことは想像に難くない。
「赤缶は青缶と肩を並べる低速低回転での扱いやすさを持ち、青缶が苦手とする高回転域でも安心して使えるやわいね!」
そう104氏が訴えるがごとく性能のバランスが素晴らしいのである。
探せば高回転域だけに特化したオイルは多々ある。
クローズドコースに特化したマシンなら迷わずそれらを選べばよい。
しかし、104号@R1−Zのように街乗り兼用機(専用機ではない!)であるならば・・・
「赤缶は素晴らしいバランス!この性能なら価格も納得やわいね!!」
104氏がそう叫ぶまでもなく筆者がその性能バランスを認めるところである。
「短所が見当たらないじ!」
低音流動性が高く、燃えやすい。
よく燃えるのでカブり難い。
冷間始動時の白煙は少々多めであり、プラグへのスラッジ堆積も確認されるがこの扱い易さにして問題とする欠点にはなりえないレベルである。
「そつがないやわいね」
104氏が呟いた。
この言葉にすべてが収まるオイルであることは間違いがない。
そつがなさ過ぎて使い続けていると面白みに欠け無性に癖の強い個性あるオイルに浮気心が発生する。
唯一の欠点はこれぐらいだろうか?(笑)
あまり値引きセールが行われていないのが残念である。
「たくさん流通しているのだからもっと消費者に還元をするやわいね!」
「あ、赤缶に関しても走る広告塔になるに吝かでないやわいね!」
しっかりとスポンサー募集を最後にくわえる104氏である。
YAMAHAさん筆者からもお願いします。
恵まれない104氏に愛の手を(笑)
おしまい。