R1-Z@104号大破

2009.10.28


最近、結構上手く乗れてきて気分爽快だった104氏である。


そんな時にこそ魔は忍び寄るのであろう。



同じバイク乗りたる筆者がどれ程、安全たれ、紳士たれと警鐘を鳴らしたことだろう。



それを無視し続けた104氏に魔の制裁が加えられた。



自分で蒔いた種である。



深く反省するがよろしかろう。























バイク通勤左折時にチョコレート色のクルマに弾き飛ばされた104氏と104号である。



チョコレート車のバンパー右端と104号のフロントタイヤ右端がヒットしたのである。



通常ならば事故にならないようなシチュエーションであった。



チョコレート色の車から降りてきたのはグリーン色の免許を持つ昭和63年式の乙女であったという・・・。




―――公道にはまだ運転経験に乏しい乙女がいることを忘れてはいかんよ諸君!―――



そう言いながらがっくりと(こうべ)を垂れる104氏である。






昨夜、104氏の自棄酒(やけざけ)に付き合ってあげた筆者である。






―――もっと公道たるリスクを深く意識するべきだった―――


―――あのシチュエーションで接触を避ける術が何一つなかった―――


―――警官は乙女に優しく、野郎に冷たい―――


―――乙女の前で俺は飽くまでも紳士であった―――


―――痩せ我慢こそが・・・オトコの美学である―――






酒席の最期に104氏が筆者に問いかけた。


「ひょっとしてこれもネタにされてしまうのん?」



筆者は答えた。


―――勿論である―――と。






まぁ、104氏にはイイ薬になったであろう。


読者諸賢には悔しい心を痩せ我慢でひた隠しにする104氏が怪我もなく元気である事をお伝えしておく。






励ましのお言葉や、愛ある修理募金の申し出は大歓迎であり、むしろ是非に!とお願いするそうである。


報われない104氏に愛の手を!


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