
R1-Z@104号 フルパワー化を遂げる
〜3型CDIから1型(初期型)CDIへ〜
09.10.10

御存知の読者諸賢もおられようが、104号@R1-Zは
筆者が頑なと表現したのは、104氏が既に1型(初期型)CDIの入手を済ませていながら長い間3型CDIで走り続けていたからである。
「別段3型CDIで困っていなかったやわいね!充分峠を気持ちよく走れていたやわいね!」
104氏がそう叫んでいる。
では、何故今回フルパワー化の運びとなったのであろうか?
単に今までフルパワー化されていなかったのは104氏が1型CDIへの交換を面倒臭がっていただけであると筆者は推測する。
これは多分
―――そんなことないやわいね―――
そんな、ちっちゃな声が脇から聞こえてくるが気にしないで話を進めよう。

これも御存知の読者諸賢が多かろうがR1-Zは大きく1型、2型、3型に分類される。
この中で、3型のみ40ps縛りのCDI。
1型、2型はフルパワー45ps仕様となる。
104号はこの3型に分類される。
R1-Zという車種も既に新車では購入出来ない絶版車ゆえ、中古等でこれを愛機に迎えた諸賢は一度CDIを御確認されるがよかろう。
外見上は1型でも3型CDIがついているかも知れないし、その逆もまた然りである。
ま、その逆は嬉しいパターンであるが、前者は哀し過ぎる・・・。
『3XC−30』と記載されていたなら、それは間違いなく40ps縛りCDIである。

そして、これが1型(初期型)CDIである。(2型もコイツ)
『3XC−00』と記載されている。
これが45ps仕様である。
この他にも2XTや2YK、ミハラ『3XC−70』CDIなどがある。
配線の長さ等を気にしないなら2YK(TDR250)用が性能と価格のバランスに優れているように思える。
「ミハラさんのCDIはちょいと高価に流通し過ぎなんやわいね・・・」
104氏は本当はミハラCDIが欲しかったようである。

ま、『支払うコスト』と『得られる効果』のバランス的に104氏には1型CDIがお似合いであろう、と筆者は思う。
6,000円程で手に入れたにしては

作業は至って簡単なのである。
同じ色の配線同士をカプラ―で繋げるだけである。

大変にゴチャついた104号のハーネス群・・・。
104氏のズボラな性格が窺い知れる部分である、そして汚い、だから此処に公開して今後の是正を図らせようと筆者は思うのである。

勿論、バッテリーのマイナス端子は外して作業している104氏である。

「誰かこの3型CDI欲しいヒトいまっし?」
格安で引き取り手がいないかな?と辺りを見回す104氏。
何故だか104氏はコイツの他にもう一台3型CDIを所有しているのである。
永く104号に乗り続けたいという気持ちの具現化だと104氏は言う。
ならば初めから1型CDIをストックすればいいものを、と思ってしまう。
つまるところ阿呆なのである。

作業は軽い清掃を含めても20分間程で終わる。
手慣れた読者諸賢ならば5分とかからない作業である。

R1-Z@104号には錆が殆ど無い。
これは104氏がお気に入りの部分である。
しかし、104氏は洗車嫌いである為に年間通して1〜2回程しか洗車をしない。
だから104号は毎度汚い姿をweb上に公開されることになる。
R1-Zを愛する読者諸賢に104氏の怠慢で汚いR1-Zを眺めさせる部分、何卒、御容赦いただきたく筆者からお願いする次第である。
さて、肝心な3型CDI→1型CDIへ変更後の体感性能を104氏に語ってもらおう。
―――エンジン始動からアイドルは至って普通やわいね―――
走り始めても通常の街乗りであれば何の変化も感じられんやわいね(8000rpm未満)
プラシーボ効果で少し回転の上りが軽いかな?って思える位だけど多分気のせいやわいね。
―――8000rpm以上に回してみたんよ―――
うむ! 素晴らしいやわいね!
8000rpm以上で3型CDI特性に現れた頭打ちしながら
不自然さを一切感じさせずにレッドゾーンまでキレイに回るんよ!
今まで○田○のコーナー突っ込みで2速で無理繰引っ張り切ってた部分でかなりのアドバンテージを得ることが出来そうやわいね。
―――っちゅーか今までの3型CDIの8000rpm以上特性が不自然過ぎただけやわいね!!―――
まだ、3型CDIで走ってる読者諸賢、3型CDIには何のメリットもないやわいね(断言できる!)
1型(初期型)CDIへの換装は好いコトづくめで、デメリットは見当たらないやわいね。
公称スペックではたった5psの違いでしかないやわいね!
しかし、ここで注目すべきは謳われる数値の向上ではないやじ!
『体感スペック』この差が大変に大きいんやわいね!
お小遣いに少しだけ余裕があるなら是非交換してみて欲しいやわいね。
そういうことであるらしい。
あとは、104氏はそのしょぼいテクニックを何とかするだけである。