R1-Z@S号、クァンタムショックにカラーを、
レギュレーターに放熱板を取り付ける
(共に104氏謹製品)

2011.1.20


S氏の近況報告

104氏:―――ネタを出すやわいね! 引き継いだ筈のR1-Zコンテンツがずっと更新されとらんよ!!―――

S氏:『・・・・・』


最近すっかり寒くなってきました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

御自愛なさってますか?

私の腰は徐々に良くなっております。

私の場合、腰の療養中の為、いい意味で単車から離れられたことで、イメージトレーニングができました。

たまにR1-Z@S号のエンジンをかけてやり、近所をまわるのですが、まったくといっていいほど乗り方を覚えておりません。

都合の良い捉え方をすると・・・変な癖がなくなっています。

すべてをリセットしたつもりになって、ゼロからライテク修行を始められます。

そう思っていた矢先、近所徘徊時に、信号待ちでたちコケをしてしまいました。

その時、ステップは曲がり、現状も曲がったままです。

同じくひん曲がったブレーキレバーは交換しました。

まぁ、その程度でのダメージでした。

エンジンのかぶりはプラグ交換することで症状はなくなり、今のところ調子が良いです。

あ、もう1つ、ありました。

走行時にリア辺りから、今までなかった軋み音が出始めました。

原因が何かと素人なりに疑ってみても、まったく分かりません。

スイングアーム取付シャフトのベアリングがイッテしまっているのか!?と疑ってはいますが・・・。

このまま、乗っていても乗っていなくても、良いことがないので、某店(赤男爵)に症状を伝え、修理することにしました。

また同時に、タイヤ交換もおこないました。

今回は前後GPR200を選択です。

104氏もこのタイヤを履いています。

以前は、α10でした。

ライフと価格の面から今回はスポーツツーリングタイヤにしたわけです。

104氏はGPR200と相性が悪くないみたいですが、私の場合の結果や如何に・・・。



数日後、某店(赤男爵)より電話が鳴りました。



赤男爵メカ:「軋み音の件ですが・・・、ベアリングではなく、リンクプレート干渉によるものでした。
       
       リンクプレートつけ方変更で軋み音はなくなりました。

       しかし、スイングアーム両端のベアリング部品のキャンセルはききません。

       この部品はどうなさいますか?」



(リンクプレートを取り付けたのは私です・・・汗)

ムムム、しばし私は考えました。




S:『ええよ、そこまでばらしてるんだから変えちゃってください。何時出来上がります?』


めったに整備しないところを整備できたのだからヨシと割り切ることにしました。



3日後にはできあがります、とのことなので果報は寝て待つことにしました。



その後、3日と経たずして携帯電話に赤男爵から留守電が入っていました。


『(おぉ、予定より早く仕上がったのか・・・)』


そう思ったのも束の間の悦びでした。


留守電を聴いてみました。



赤男爵メカ:「ご相談したいことがあります」


まだ、なんかあるのか!?

厭な予感がしました。


その日、仕事終了後、赤男爵に行きました。


赤男爵メカ:「リアサスなんですが、どちらで変えられました?

       リアサス取付けボディ側にガタがあります。

       これは、よくないです。

       このままで、乗っておられたのですか?」


質問に対して、はっきり答えたのは、『この状態で乗っていました』ということだけです。

これだけは、はっきりと答えましたが、後はうやむやに誤魔化しておきました。


だって、(この言われ方から推察するに、たぶん間違っているだろう取り付け方で)リヤサスを取り付けたのは私だからです(汗)


誤魔化していると、赤男爵メカは言いました。


赤男爵メカ:「ガタがでているところにカラーを入れる必要があります。

       メーカーに問い合わせてたところ、専用カラーが売っています」


S:『いくらするんですか?』


私は何気なく尋ねました。


赤男爵メカ:「8000円です」



高い!!高すぎるよ!!!と思いました。



その後、納期は2週間かかりますと言われました。

長い!!長すぎるよ!!!と思いました。


『そのカラー鉄ではだめなの?』と赤男爵メカに聞いてみると・・・できれば、アルミ、それもジュラルミンが望ましいとのことでした。


行き当たりばったり、口から出まかせを言いました。


『私がなんとか用意するんで、それまで、まってください。それと、必要なカラーの寸法、簡単なマンガでいいので描いてください』


赤男爵メカは思いのほか親切にマンガを描いてくれました。


その漫画をもらって、赤男爵を後にしたわけですが、自分ではジュラルミン削り出しのカラーなど製作することが出来ません。


その後、104氏に電話をしました。


S:『譲ってもらったクァンタムの専用カラーがないらしいです』


104氏:―――そうなん?あんまり覚えてないけれど、なければ造ればいいやわいね―――


S:『簡単に言ってもらっては困ります! ジュラルミンですよ! 削り出しですよ?! 泣きそうじゃないですか!!』


104氏:―――ジュラルミンがナンボのもんやわいね、いま時は普通に手に入るんよ、2000番台でいいのん?―――


S:『なんですか? 2000番台とは? 8000円ですよ! ボッタくられますよ!』


104氏:―――あぁ、五月蠅いんよ! 俺が造っちゃるやわいね、実費は寄こすんよ―――


S:『実費? (ここでもボッタくられるかも知れん・・・)』


104氏:―――ありがとう、ぐらい言えんのかいや?―――


S:『・・・・・ありがとうです』


104氏:―――うむ、じゃ作製するやわいね―――



そんなやり取りの後、赤男爵よりも激しくボッタくられるのではないか?という恐怖に慄きながら数日間を過ごした私でありました。


結果は・・・・・

2週間の半分以下で品物が届きました。

綺麗に削り出されていました。

表面にブラックアルマイト処理がしてあり、仕上がりがとてもよかったです。

かつ超超安値でした!!

疑ってごめんなさい、そしてありがとう、『104氏は他人に厳しく自分に甘い』と思っていました。

勝手に決め付けていた私をお許しください。


で、そのカラーをもって赤男爵に行き、担当メカに『すぐにつけてみてください!!』、と、無理をいいつけてもらいました。


各部寸法バッチリです。










































































































































完璧です。


赤男爵メカに、「残りの作業があるので、出来上がりましたら連絡します」、と言われ安心しながら帰路につきました。


今回の一件だけではないのですが、いろいろ自分で出来るようになりたいと思わされました。


そして、104氏からレギュレーター熱対策プレートを頂きました。


今回の修理から帰ってきて、対策プレートを取付けました。


これも各部寸法はバッチリ出ています。しかし効果の程は、わかりません。












































































































































































修理後の単車。

とても、リアが固い印象がありました。

これは、今回タイヤを交換したことによるものだと思います。

もしかしたら104氏が作製してくれたカラーにより各部のガタが減った為かも知れませんが、実際のところ分かりません。

とても、ヒラヒラ感が増していて、すこし怖いです。

α10はグリップがよい為、ここまでのヒラヒラ感がなかったものと思われます。

乗りなれるとGPR200の方が私にあっていると思いました。

今まで、タイヤのハイグリップに助けられていた分、(基本を)しっかりとしたライディングをしていかないと、フロントから転倒するに違いありません。

やっと104氏の言っていた意味が分かりました。

R1-Zはまだまだ、末長くつきあって行きたい単車です。


自分自身のスキルUPがR1-Z@S号を長生きさせらる1つの方法でもあります。

うまくなりたい!と強烈に思いました。



『目標は104氏を追い越せです!』


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