
GPZ900R (A13)
GPZ900R(A13) ファーストインプレッション
まったく乗り味も知らず、ただ【好きだから】という理由だけで愛機に選んだGPZ900R(A13)なのです。
大型マシンにまったく乗り慣れていない俺。
マッチョではなく、むしろひ弱なボディ仕様なので押し歩く車体はズシリと重い。
そのためか、始めのうちはセンタースタンドがまったく掛けられなかったです。
(免許取得試験車両であった)NC750に比較して縦に長い感じを受けるGPZ900Rで、
センタースタンドを掛ける際、右手で掴む部分がグラブバーだとまったくチカラ入らず、まったく車体上がらず・・・。
シート下のリヤカウル(ネットフック近く)を下から掴む感じにすると上手く掛けられるようになったのです。
エンジンを始動すると、ノーマルマフラーは消音が効いていてR1-Z(ノーマルチャンバ)と比較しても静か。
巷で囁かれる勇ましいメカノイズも聴こえない。 これは程度重視で出会ったタマだからなのか?
クラッチを握る・・・握力の低い俺でも軽くはないが重くもない。
ギヤを入れる・・・オイルが冷えている状態でもおかしなショックもなくスムーズに入る。
ゆっくり走り出す・・・ヘルメット(X-12)越しだとズヒョヒョヒョヒョ〜、という感じで子気味良い走り出し。
かつての世界最速車両のくせに、低速から甚大なトルクを感じることはない(笑)
3速4000rpmほどで街中を流すのも普通に気持ち好い。
(これはとても重要なことなのです)
旧型モデル(カタナ1100やGPZ900R)を購入しようと思う度に、ちょくちょく頭に浮かんだ最新モデル(隼やZX14R)購入への誘惑があったけれど・・・
旧型モデルだと言われようと、GPZ900Rにして良かったと思うのです。
なんと表現すればいいのでしょう?
R1-Zやスパーダ、Nチビから乗り換えて普通に走れる感じなのです。
XJR1300やCB1300SFに跨ってみた時のあの違和感がまったくないGPZ900R(笑)
(この2つの最新モデルたちはタンクのデカさ!と大きく重い車体をアップライトなライポジで乗せられる感じが凄い違和感ありでした)
ポジションはノーマルでピッタシ。
ステップは低くはなくて膝の曲がりも自然、このステップに足を乗せノーマルセパハンを握るとタンクが長いことも影響してとても自然な前傾姿勢がとれるのです。
(踝があたる部分のグリップし易さも特筆ものです)
どうして多くのGPZ900R乗りたちがアップハン&バックステップにするのか分からないのです。
今どきのモデルに比較して、キャスター角が大きく、リヤ18インチ、ホイールベースも長いので・・・
R1-Zなどで走り回ってた頃の様に曲がれないんじゃないか?と心配してたのですが・・・
取り越し苦労だったのです(笑)
自然にリーンするのです。(あぁ、よかった!本当に良かった!!)
そして、このリーンフィーリングがとても好い。
(タイヤはノーマルサイズ BT016 Pro:新品)
自分で曲げている感じがちゃんと感じられるのです。
80km/hほどで手放し運転するとハンドルがブルブル揺れるという巷で聞いていた現象もまったく発生しないのです。
乗せられている感、勝手に曲がってる感、これらがなくて好印象。
相性はバッチリのようなのです。
(かつての愛機RZ250【4L3】の乗り始めはこういう相性が感じられなくて参ったもんです・・・)
少なくとも俺のノーマルGPZ900Rではトルクで走る感じではなく、しっかり回して一緒に走る感じ。
排気量問わず、いろんなマシンと一緒に走れる感じがあって嬉しいのです。
ただ、水温が厳しい・・・。
4月の初ライドで、信号待ちしてたら水温計がレッドゾーンに突入したのです。
走り出せばすぐにレッドゾーンからは脱出してくれるのですが、また信号に捕まると知らぬ間にレッドへGo・・・・(焦)
ガレージに無事帰還後、停車しエンジンを切っても、ラジエターファンが定期的に呻りをあげてるのをみて熱対策の必要性を感じているのです。
さくっ、と乗ってみた感じは以上なのです。
これから、どんどん乗り倒していくつもりなのです。
都度、感じた印象の変化を当コンテンツに記録していこうと思っているのです。